2024年1月28日日曜日

かるた大会(2024.01.27)

毎年恒例、子どもたちが楽しみにしているカルタ大会です!
この日のために各自特訓をしてきたそうです。
小学1、2年生はいろはカルタで対戦します。最初は緊張している様子で、ルールを確認しながら集中して1枚づつカルタを元気に叩いていました。
小学3年生は初の俳聖カルタ。内容も一気に難しくなります。大きな声で元気にハイと言いながら集中して試合に臨んでいました。
4年生と6年生は4回戦を戦います。参加人数も多いこのグループは集中しつつ和気藹々とした雰囲気です。
中学生は部屋にピリリと緊張感が漂っていました。百人一首を一枚一枚真剣な眼差しでたたく様子や、試合後にお互い感想を述べ合う姿が印象的でした。
皆さんお友だちと真剣に集中して戦う姿がとても素敵でした。

保護者も審判として参加をし、みんなで協力しながら行事をこなす、補習校の一致団結したイベントとなりました。
ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。
(在校生保護者寄稿)

2023年12月14日木曜日

学習発表会(2023.12.02)

12月2日は学習発表会でした。
1年生は音読・劇「たぬきの糸車」を自分達で書いた絵と一緒に大きな声で発表しました。練習の成果がしっり見え可愛らしい劇でした。

2年生は「スイミー」を披露しました。水中の様子をペープサートで表現しました。水中の生き物の絵を沢山用意するのは大変だったと思います。

3年生は「まいごのかぎ」を音読しました。自分の長いパートもしっかり自信を持って音読する姿が印象的でした。

4年生は「白いぼうし」と「山ネコおことわり」を劇で表現しました。四年生は人数も多くナレーターと演技をする子に別れたものでした。一人一人の役割をしっかりこなしていました。

6年生は「生きる」を朗読しました。一人づつスラスラと暗唱している姿がとても印象的で、最後に自分の作った個性あふれる詩を発表していたのがとても印象的でした。

中学一年生は「みそまめ」という落語を披露しました。落語についての説明もあり、とてもわかりやすかったと思います。とても上手な落語を披露して感心してしまいました。

中学二年生は「補習校ドラえもん古典の世界に行こう!タイム・スクリーン!の巻」を披露しました。子供達もみんな楽しみにしていた様子でした。枕草子を朗読したり、説明してくれました。

最後に全校児童生徒と先生も含めて「世界が一つになるまで」を力強く合唱しました。

このイベントをまとめてくださった先生方、運営委員の皆様、いつもサポートしてくださる、在ハンガリー日本大使館様、商工会の皆様、ブダペスト日本人学校の先生方に保護者一同感謝を申し上げます。
(在校生保護者寄稿)

2023年10月10日火曜日

2022年所得税1%寄付のお礼 / 1%-os felajánlás

2022年個人所得税納付額の1%の寄付先に補習校をご選定頂きました皆さまへご報告いたします。

総額295,382フォリントの寄付となりました。
ご協力ありがとうございました。
補習校児童生徒のために大切に使わせて頂きます。

Tisztelt Támogatóink, Barátaink!
A Zölddomb Alapítvány köszöni mindenkinek a 2022. évi adóbevalláshoz kapcsolódó 1 %-os adófelajánlásait. Alapítványunk szép eredményt elérve, 295,382 forint összeget kapott.
Köszönettel és remélve, hogy a jövőben is megtisztelnek bizalmukkal.
Zölddomb Alapítvány

日本人学校ふれあい大運動会(2023.09.03)

今年後もブダペスト日本人学校ふれあい大運動会のご案内をいただきました。

補習校からは、9家庭から、小学生、幼児の計11名の子供たちと保護者が参加しました。 
残念ながら、今回は補習校中学生の参加も無く、例年より少人数の参加者グループになっていましたが、参加した児童たちは大会競技への参加を心から楽しんでいる様子でした。

子どもたちの、普段の授業とは少し違った意味での活き活きとした表情や、元気に飛びはね駆け回る姿が見られるということは非常に喜ばしく、一生懸命に自分のチームの仲間を応援する様子や、結果に一喜一憂しながらもお互いをたたえあう場面には清々しい感動さえ覚えました。また、保護者の方々が参加する競技では、それぞれ子どもたちと協力しながらの温か家族間交流が見られ、心が和みました。

最後に、補習校を温かく受け入れ、入念な準備をされた上で、本大会運営においても労苦をいとわず献身的に働いておられた日本人学校の先生方に、このようなすばらしい行事に参加させていただいたことに対し、厚く御礼申し上げます。
(運動会引率教員寄稿)

2023年6月17日土曜日

教員研究授業 & 事後検討会ご報告(2023.06.03)

6月3日(土)に研究授業・検討会を実施しました。
今年度は中学1年の授業を対象とし、担任教員が国語授業を行いました。ブダペスト日本人学校より中学部国語担当の教諭にお越しいただいたほか、補習校の教員全員と運営委員の数人が授業を見学しました。

国語教科書の教材は「漢字の組み立てと部首」が扱われ、担任教員のさまざまな創見と工夫が発揮されました。
海外で暮らす補習校児童・生徒の場合、日常生活で漢字に接しないことも多く、テストの暗記で多数の漢字を形として(「へん」や「つくり」などと字との関係を理解しないままに)覚えるだけなので、その後すぐ忘れたままとなり、未知の字や読み方への応用も利かず、苦手意識につながる――このようなことは、学年が進むにつれて多くの補習校でしばしば見られる問題で、本校においてはとりわけ改善すべき重要な課題です。

研究授業では、こうした一般的な問題も踏まえ、漢字の成り立ちや組み立ての学習のため、知的好奇心を刺激し、楽しく漢字に興味を持てる授業がめざされました。PC画面を教壇のスクリーンに映して、「漢字仲間クイズ」や教科書の文章から「部首」の特徴を理解し、自由な発想で創作漢字に挑む試みなど、非常に充実した内容でした。生徒からの活発な発言もあり、静かで優しく丁寧な言葉で行われる授業には、日頃からの生徒の安心感と積極的な参加意識が見て取れました。

授業後の検討会では、担任教員による総括のあと、まず日本人学校の教諭から所見を伺いました。行き届いた観察にもとづく的確な指摘はもちろん、広い読書体験を通して「国語」の言葉に深く親しまれてきた知見と、つねに子どもの傍らに立とうとされる方ならではの指導の工夫が窺えて、学ぶことが多いものでした。各教員からも非常に活発な意見が出され、謙虚ながら鋭く明確で有益な指摘もあり、有意義な研究授業・検討会となりました。

かな・漢字・音訓の書字システムは、言語の「国際的」な生成と多様性を文字の表面にあらわに表している点で、「日本語」のもつ特異さのひとつです(世界のどの言葉もそれぞれ特異であるなかで)。それだけに、多言語環境での漢字の学習は、面白さとともに困難もつきまといます。漢字の学びをどのように実践するかは、国際的な環境の子どもたちが「国語」の文章読解をそれぞれのやり方で深く体験し・多様な「言葉の力」を解き放っていくことへ向けて、補習校教育の成否が問われる、きわめて大きな課題です。今回の授業・検討会は、その課題に向き合うためのささやかな一歩をしるすものとなりました――これを確認して、今年度春の研究授業の報告といたします。
(研修担当教員寄稿)

不審者侵入を想定した避難訓練(2023.06.03)

4時限目、今年は不審者侵入の場合の避難訓練を行ないました。
不審者侵入の避難訓練は4年ぶりです。

今年も在ハン日本大使館のご協力のもと、事前打ち合わせを行い、訓練に向けて色々と意見を出し合うことができました。
今年の目標は、子どもたちに合わせたレベルで、不審者とは何なのかを理解させ、学校に侵入してきた場合、そして道で遭遇した場合にどう対応すればいいのかを伝えることでした。

今年の合言葉は『いかのおすし』
・いかない
・のらない
・おおごえをだす
・すぐににげる
・大人の人にしらせる

訓練前に不審者に対する認識を確認したところ、すでにきちんと理解している子もいました。
今年は、ドアをガタガタさせることにより不審者侵入を表現してみました。
その後、高学年はバリケードを作り、中学年はカーテンを閉め、そして低学年は教室の隅に集まって静かに待機しました。
どの子もきちんと自分のすべきことがわかっているようでしたが、残念ながらおしゃべりをする子が目立ち、こちらの指示がすぐに伝わらない状況が何度かありました。

不審者逮捕が確認された跡は、バリケードを元に戻し、それぞれの席に座らせ、人数確認をし、大使館のご担当者様に貴重なレクチャーをしていただくことができました。

合言葉には「おおごえをだす」とあるのに、訓練中は静かにしなければならなかったのはなぜか、という鋭い質問も出るなど、今年も訓練に意欲的な姿が見られました。
今回も貴重な体験ができて良かったと思います。
(避難訓練担当保護者寄稿)