2026年3月1日日曜日

2024年所得税1%寄付のお礼 / 1%-os felajánlás

 2024年個人所得税納付額の1%の寄付先に補習校をご選定頂きました皆さまへご報告いたします。

総額1,121,473フォリントの寄付となりました。
ご協力ありがとうございました。
補習校児童生徒のために大切に使わせて頂きます。

Tisztelt Támogatóink, Barátaink!
A Zölddomb Alapítvány köszöni mindenkinek a 2024. évi adóbevalláshoz kapcsolódó 1 %-os adófelajánlásait. Alapítványunk szép eredményt elérve, 1,121,473 forint összeget kapott.
Köszönettel és remélve, hogy a jövőben is megtisztelnek bizalmukkal.
Zölddomb Alapítvány

2026年2月15日日曜日

木村大使ご来訪(2026.02.14)

在ハンガリー日本大使館より木村大使がご来校くださいました。

当日は各学年の子どもたちががいきいきと国語を学ぶ様子や、真剣に課題に取り組む姿をご覧いただきました。大使に授業を直接ご参観いただくという貴重な機会となり、ほどよい緊張感の中にも誇らしさが感じられるひとときとなりました。

本校運営委員会との懇談の場も設けていただき、在外教育を取り巻く現状や本校の取り組みについてお伝えするとともに、今後の連携の可能性について大変有意義な意見交換を行うことができました。

このたびのご来訪は、本校にとって大きな励みとなりました。木村大使ならびに在ハンガリー日本大使館の皆さまに、心より感謝申し上げます。(運営委員寄稿)

2026年1月31日土曜日

かるた大会(2026.01.31)

今年もカルタ大会が行われました。正月恒例の遊びを通して子供達が日本語の音や響きを感じる有意義な時間となりました。

小学生から中学生まで各学年が、いろはカルタ、俳聖カルタ、そして百人一首を使い、日本のことわざ、有名な俳句や和歌を聞き、楽しくも真剣に札を叩く姿が印象的でした。また、日頃から机に向かって学習する子供達にとっても、他学年の生徒も交えて交流を深める良い機会となったように見受けられました。

特に、中学部は、百人一首という千年程前に書かれた聞きなれない日本語に耳を澄ましながら、日頃の学習の成果を発揮して札を選んでいました。実際、読み札を読み始めた途端に下の句を叩く生徒もおり、審判を務める保護者を驚かせていました。
百人一首が終わった後は、全員で一つの机を囲み、坊主めくりをしました。それまで静かに集中していたのとは一転し、読み札の絵柄に一喜一憂しながら、伝統的な遊びに親しみ、明るく和やかな雰囲気を楽しんでいました。

大会後の子供達の楽しそうな顔を見ると、年に一回の季節を感じる行事に触れることは国語学習の上でも大切な意義があるのではないかと感じた次第です。
(カルタ大会担当保護者寄稿)

2025年12月11日木曜日

学習発表会(2025.12.06)

今年も、学習発表会が行われました。

日頃の勉強の成果を発表する場でありますが、それぞれの学年カラーがにじみ出る、とても充実した発表内容となりました。
何より、クラスの仲間と一緒に作り上げていく過程は、普段の補習校生活をより楽しくし、短い準備期間でしたが、子供たちは家庭でも懸命に準備をしておりました。

昨年に比べて、大きく成長したなあと思ったのは、ほかの学年の発表をとても真剣に聞いていた姿です。
発表する側、発表を聞く側、お互いがお互いを尊重していて、とても誇らしく思いました。

今年は補習校開校20周年という記念の年でもあり、校歌が制定されました。
学習発表会の場で、初めてお披露目となりましたが、皆がこの歌を好きな気持ちがよく伝わってきて、とても温かい気持ちに包まれました。
毎年、歌い繋がれてゆくことを願っています。
(式典担当保護者寄稿)


2025年10月1日水曜日

宿泊学習(2025.09.27-28)

今年度の遠足は授業日数の関係で、Csiki Pihenőkert régészeti park というブダペストから少し出たところにあるキャンプ場で、ユルト(遊牧民が住まいとして使用するテント)での宿泊学習となりました。
前日までは天気に不安がありましたが、その日は遠足日和となり、とても気持ちがよかったです。ユルトを初めて目にする児童生徒が多く、しかも初めて寝袋で眠ることに大興奮し、子どもたちの夜はなかなか更けないようでした。 
昼間は自然学習の講習を受けたり、弓を放つ練習をしたりしました。自由時間は公園や原っぱで遊び、夜はキャンプファイヤーを囲んでサロンナやソーセージを焼いて食べました。
二日目はキャンプ場の近所にある丘にのぼり、指導員の管理のもと草や木の実を味見したり、鉱物を探したりしました。
最後は私たちが今シーズン最後の宿泊客ということで、施設内の片づけを手伝って、気持ちよく後にすることができました。上級生は下級生の面倒をよく見てくれて、下級生は自分のできることを探し、またお互いに助け合い、楽しく良い経験ができたと思います。
(宿泊学習担当教員寄稿)

2025年6月23日月曜日

不審者侵入を想定した避難訓練(2025.05.24)


今年度の避難訓練は在ハン日本大使館のご協力のもと「不審者対応」をテーマに行いました。

刃物を持った侵入者が校内に現れた場合、児童生徒たちはどう行動するべきか、今回の訓練では、以下の行動を実践しました。

・連絡を受け次第、できる限り早くバリケードを設置する
(侵入を防ぐ/遅らせるための工夫)
・出入り口から見えにくい位置に移動し、身を隠す
・「もう大丈夫」と確実に分かるまで、静かに待機する

訓練の最後には、多くの生徒が積極的に手を挙げ、質問をする様子も見られました。

「バリケードをはっても入ってきたらどうすればいいの?」
という問いには、講師の方から
「身近にある椅子を使って距離をとる」など、
いざという時の行動指針についても具体的にお話しいただきました。

このような事態が実際に起こる可能性は、決して高くはないかもしれません。
しかし、子どもたちが「どうして?」「どうしたらいいの?」と考え、想像し、質問する、そのプロセスこそが、非常時に自ら考え、判断し、行動するための土台となるのだと改めて感じさせられました。
(避難訓練担当保護者寄稿)

教員研究授業 & 事後検討会ご報告(2025.05.24)

 5月24日土曜日、恒例の春の研究授業が行われました。小学部1年生クラスの4校時の授業にブダペスト日本人学校の2名の先生方をお招きし、授業をご覧頂き、補習校の他クラスの教員もこの授業を見学しました。
本研究授業は、教科書の単元「ねことねっこ」の唱え歌を通して、児童が促音、濁音、半濁音に慣れ親しむということを目的としたものでした。
教員の指示に合わせ、3人の児童たちが、一生懸命読んだり書いたり、手を叩きながら発音練習をする様子はとても微笑ましく、心が和みました。また、ハンガリーでは、現地小学校に上がっていない年齢のこのクラスの3人の児童が45分間全く集中を切らさずに、真剣に授業の課題に取り組んでいたことに、参加者全員が非常に感心していました。
授業後は、日本人学校の先生方を交えた討議会が行われ、日本人学校での授業についての講評をいただいた後、活発な意見交換が行われました。
日本人学校の先生方のご指導いただいたおかげで、非常に有意義な時間となりましたことに厚く御礼申し上げます。
(補習校研修担当教員寄稿)