5月24日土曜日、恒例の春の研究授業が行われました。小学部1年生クラスの4校時の授業にブダペスト日本人学校の2名の先生方をお招きし、授業をご覧頂き、補習校の他クラスの教員もこの授業を見学しました。
本研究授業は、教科書の単元「ねことねっこ」の唱え歌を通して、児童が促音、濁音、半濁音に慣れ親しむということを目的としたものでした。
教員の指示に合わせ、3人の児童たちが、一生懸命読んだり書いたり、手を叩きながら発音練習をする様子はとても微笑ましく、心が和みました。また、ハンガリーでは、現地小学校に上がっていない年齢のこのクラスの3人の児童が45分間全く集中を切らさずに、真剣に授業の課題に取り組んでいたことに、参加者全員が非常に感心していました。
授業後は、日本人学校の先生方を交えた討議会が行われ、日本人学校での授業についての講評をいただいた後、活発な意見交換が行われました。
本研究授業は、教科書の単元「ねことねっこ」の唱え歌を通して、児童が促音、濁音、半濁音に慣れ親しむということを目的としたものでした。
教員の指示に合わせ、3人の児童たちが、一生懸命読んだり書いたり、手を叩きながら発音練習をする様子はとても微笑ましく、心が和みました。また、ハンガリーでは、現地小学校に上がっていない年齢のこのクラスの3人の児童が45分間全く集中を切らさずに、真剣に授業の課題に取り組んでいたことに、参加者全員が非常に感心していました。
授業後は、日本人学校の先生方を交えた討議会が行われ、日本人学校での授業についての講評をいただいた後、活発な意見交換が行われました。
日本人学校の先生方のご指導いただいたおかげで、非常に有意義な時間となりましたことに厚く御礼申し上げます。
(補習校研修担当教員寄稿)
(補習校研修担当教員寄稿)