参加者は家族単位で紅白に分かれ、それぞれの色のリボンを手首につけました。
今年は運動会が体育館で行われ、全プログラムを通して子供たち保護者の皆様の歓声が館内に響き渡り、エネルギーと熱気あふれる1日となりました。
そして、大会中補習校の子どもたちもたくさんの競技に参加させていただきました。
開会式・閉会式ではしっかり一列に並び、みんなに合わせて礼をし、壇上に注目することができました。
開会式・閉会式ではしっかり一列に並び、みんなに合わせて礼をし、壇上に注目することができました。
補習校の子どもたちが日本人学校の皆さんの演技に素直に感動し、拍手を送る姿も見られました。
例年のように、パン食い競争ではパンに必死に食らいつく姿、綱引きや玉入れでは同じ組を精一杯応援する姿など、運動会ならではの姿をたくさん見ることができましたが、もっとも目を引いた競技は「令和タイフーン2019」という競技でした。
例年のように、パン食い競争ではパンに必死に食らいつく姿、綱引きや玉入れでは同じ組を精一杯応援する姿など、運動会ならではの姿をたくさん見ることができましたが、もっとも目を引いた競技は「令和タイフーン2019」という競技でした。
これは一つの長い棒を3人で持って走り、ターンをしてスタート地点に戻り、バトンである長い棒を次の走者に渡してリレーをするというもので、子供たちの必死ながらも楽しそうな表情が非常に印象的でした。
この日一日中晴天に恵まれ気温も上昇したため、体育館の中の熱気も上がった中、補習校の子供たちはプログラム最後まで全力を出し切り、日本人学校の子供たちに負けない頑張りを見せてくれました。
今年もこの運動会を通して日本の文化に触れ、様々なことを感じ、学ぶことができました。
このような貴重な機会を与えてくださった日本人学校の皆様に感謝いたします。