2026年9月11日金曜日

日本人学校ふれあい大運動会(2026.09.06)

 令和八年九月六日日曜日に『ブダペスト日本人学校 ふれあい大運動会』が行われました。
補習校からは、三家庭から小中学生の計四名の子供たちと保護者が参加しました。

 今回は九月第一日曜日の開催となり、好天に恵まれ清々しい一日でしたが、体育館の中は子供たちが発するエネルギーによる熱気であふれていました。

 今大会の競技も全て楽しめるものでしたが、特に印象に残ったのは、子供たちによる「表現活動」でした。午前の部では小1から小4の児童生徒が軽快なJ-popの曲にあわせたクールなダンスを披露してくれました。6歳から10歳ぐらいまでの小さな子供たちが難しそうな振り付けをほぼ完璧に覚えて上手に踊る姿に非常に感心させられました。午後の部の小学校5、6年生と中学生による表現活動は、前半が今風のダンス、後半がソーラン節の演舞という構成で、さすが高学年児童生徒と思わせるようなカッコよくて立派な発表でした。現代的なダンスと伝統的な日本文化の組み合わせがとてもよかったです。特にソーラン節の演舞には、日本人として魂が揺さぶられる感じがします。

 今回、補習校の子供たちの参加が4名と少なかったとは言え、参加した子供たちは朝9時から午後2時過ぎまでと、かなりの長丁場にも関わらず最後まで元気に飛びはね駆け回り、大会競技への参加を心から楽しんでいる様子でした。また所属校に関係無く、一生懸命に自分のチームの仲間に声援を送り、結果に一喜一憂しながらもお互いをたたえあう様子には清々しい感動さえ覚えました。

 最後に、このイベントを数か月もかけて入念な準備をされた上、本大会運営においては、当日も朝早くから労苦を厭わず献身的に働いておられた日本人学校の先生方に敬意を表し、このようなすばらしい行事に補習校を温かく受け入れ、参加させていただいたことに心から御礼申し上げます。
(補習校引率教員寄稿)