2月3日の4時間目、講師が研究討議会を行っている間、子どもたちは人形浄瑠璃を楽しみました。
人形はどのように動かされているのかなど、使われている人形を実際に操りながらとてもわかりやすく流暢な日本語で子どもたちにわかりやすく説明してくれました。
黒子として登場した二人のお母さんも数週間前から練習をして当日に臨まれました。
ハンガリーでも人形劇はマペットや操り人形など子どもたちに親しみのある文化の一つですが、人形浄瑠璃という日本伝統文化に触れる機会は子どもたちだけでなく保護者もなかなかなかったと思うので、とても貴重な時間でした。
最後には人形に触れたり、実際動かすこともでき、素晴らしい体験が出来た有意義な時間となりました。