2020年3月29日日曜日

平成31年/令和元年度卒業式(2020.03.14)

ハンガリーでも新型コロナウィルスの感染者が確認されたことを鑑み、補習校ではクラスター対策のため、式典を当初予定しておりました3月21日から3月14日へ変更いたしました。
今年度は修了式は執り行わず、卒業式のみ縮小して挙行いたしました。
小学6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。
(運営委員寄稿)

2020年2月27日木曜日

かるた大会(2020.01.25)

1月25 日に補習校恒例のかるた大会が行われました。
昨年同様、「いろはかるた」「俳聖かるた」「百人一首」の各会場にて熱戦が繰り広げられました。
クラスの仲間や保護者の方々、また大会ボランティアで来てくださった方々が見守る中、最後まで諦めずに戦う生徒達の姿はたくましいものでした。

(かるた大会担当保護者寄稿)

学習発表会(2019.11.30)

小学2年生: 劇「どうぶつ園のじゅうい」
動物園のじゅういさんは、どんな仕事をしているのでしょう?! じゅういさんのある1日を音読劇で紹介します。どうぞお楽しみに♫
Máodik osztáy:Színdarab [Az állatkerti állatorvos]
Vajon mit csinálhat az állatorvos az állatkertben? A gyerekek bemutatják az egyik napját Önöknek.

小学3年生:感謝の手紙の音読「ありがとうを伝えよう」
普段は恥ずかしくてなかなか言葉にできない感謝の気持ち。「ありがとうを伝えよう」という単元を活かして、 この場でお父さん、お母さん、兄弟、姉妹に感謝の気持ちを伝えます。 家族に内緒でこっそりと進めてきました。 それぞれの感謝の気持ちをぜひ受け取ってあげてください!
Harmadik osztáy:köszönőlevél felolvasása (köszönet nyilvánítás)
Szégyenlőségünk miatt általában nem tudjuk szavakba önteni érzéseinket.
A “köszönet nyilvánítás” témakörben tanultakat szeretnénk most bemutatni családtagjainknak.
A családunk előt titokban tartottuk a készülőést. Fogadják szeretettel köszöntésünket!

小学4年生: 記事発表「新聞を作ろう」
4年生は授業で新聞の作り方を学習しました。 インターネットで調べたり、アンケートを取ったりして、記事を書きました。 発表会では、大きな壁新聞を作って、 自分たちに興味があることについてみんなに伝えます。
Negyedik osztáy:cikk bemutató:készítsünk újságot
A negyedik osztályban újság készítésével foglalkoztunk. Az internet segítségével kérdővet szerkesztettünk és cikket írtunk. Az elődásra készítettünk egy faliújságot, mellyel számunkra érdekes témákat szeretnénk bemutatni.

小学5年生:劇「わらぐつの中の神様」
雪が降る寒い夜。ここは新潟の小さい町に住む山田さんの家の中です。 あなたもコタツに入ったつもりで、マサエちゃんと一緒に 「おばあちゃん」の思い出話を聞きましょう!
Ööik osztáy:dráma: A szalmacsizmás isten
Havas, hideg éjjel van. A Niigata Prefektúra egy kisvárosában lakó Yamada házában járunk. Hallgassuk együtt Masaeval, nagymamája visszaemlékezését, mintha mi is ott lennénk a fűhetőkotacu asztalnál.

小学6年生:音読劇「カレーライス」
今年の小学6年の児童のお気に入りの単元でした。毎回の練習内容や準備するものは、児童が主体となって考え、力を入れてきました。
Hatodik osztály:Történet felolvasása [Curry]
Az osztály a kedvenc olvasmányát adja elő. A tanulók határozták meg az előadás módját és választották ki a kellékeket.


中学生1年生:落語:三話
「時そば」ある晩、屋台で一人の男がそばを食べていた。それを見ていた男がやったこととは…?
「猫と金魚」 ご主人の大事な金魚がとなりの猫に食べられた!さあ大変!
「まんじゅうこわい」誰でも、なにか一つは嫌いなものがあるものですが…。
以上の3つのお話です。
Első gimnazisták : Rakugo [3 tanuló még több szerepben]
{Tokisoba} Egyik este soba tésztát evett egy férfi. Egy másik férfi meglátta őt…Az előadás végén megtudhatjuk, hogy mi történt velük.
{A macska és az aranyhal} A gazda szeretett aranyhalát megette a szomszéd macskája.Vajon mi történhetett velük?
{A félelmetes Mandzsú} Mindenkinek van legalább egy dolog amitől fél… Talán mitől félhet az előadó?


中学生2年生:寸劇「兼好法師、700年の時を越えるメッセージ」
日本三大随筆の一つと呼ばれる「徒然草」に込められている、作者兼好法師による700年の時を越えたメッセージを寸劇により、分かりやすい言葉で紹介します。
Második gimnazisták : Rövid színdarab [A szerzetes 700 évet összefoglaló üzenete]
A japán szépirodalom 3 fő története közül az egyike a Tsurezuregusa.Ebben íródott a
szerzetes üzenete és ezt fogják a tanulók mai nyelven előadni!
(ハンガリー語翻訳:卒業生 / Magyar forditas volt diák)

2019年12月12日木曜日

バザーのご報告(2019.11.16)

今年度も恒例の補習校バザーが開催されました。
例年同様、開場前から長い列を作って待ってくださるお客さんがたくさんいて大盛況に終わりました。
補習校関係者のみならず、地域の方々にもたくさん来場して下さり、地域交流の場となっていることも嬉しい限りです。私は毎年普段あまり会うことの無い知人を呼んで会場で会えることを楽しみにしていますので、とても良い機会となっています。

またバザー開催には保護者・生徒のみならず、卒業生や在住日本人の方々にもボランティアとしてお手伝いいただいています。お手伝いいただきながら各方面で活躍されている方々と交流できて有意義な場でもあります。

今年は衣類・雑貨・書籍・クラフト・食品の販売に加え、昨年から新規導入のフェスタブースと抹茶カフェ、そして在校生による子どもブースで構成されました。

毎年試行錯誤しながら改変を加えていっていますが、今年は大きな変更の無い分スムーズに作業が進んだと思います。
収益金は補習校の子どもたちのために使わせていただきます。
(保護者寄稿)

2019年11月28日木曜日

2018年所得税1%寄付のお礼 / 1%-os felajánlás

2018年個人所得税納付額の1%の寄付先に補習校をご選定頂きました皆さまへご報告致します。
総額578,102フォリントの寄付となりました。
ご協力ありがとうございました。
補習校児童生徒のために大切に使わせて頂きます。

Tisztelt Támogatóink, Barátaink!

A Zölddomb Alapítvány köszöni mindenkinek a 2018. évi adóbevalláshoz kapcsolódó 1 %-os adófelajánlásait. Alapítványunk szép eredményt elérve, 578,102 forint összeget kapott.

Köszönettel és remélve, hogy a jövőben is megtisztelnek bizalmukkal.

Zölddomb Alapítvány

2019年10月23日水曜日

教員研修会のご報告(2019.09.28)

今年度の日本人学校との研修会は9月28日の3、4時間目に行われました。
日本人学校教諭の皆様の助けを借りながら、時間をかけて準備し、当日授業に取り組みました。
今回は、以前から講師勉強会でも話題に上がっていた「音読の仕方」「授業での漢字の学習の仕方」を中心にご指導をいただきました。
音読の仕方にはさまざまな方法があり、児童の実態によっても音読方法が変わってくること、何度も何度もいろいろな音読方法で読みこんで、理解を深めることの大切さを教えていただきました。
また、漢字学習についても、機械的に覚えるのではなく、熟語とセットで覚えたり、漢字の持つ意味をしっかり理解することも重要なポイントの一つだと教わりました。

日頃から抱えている悩みの相談や、効果的な指導方法、学習方法、また、児童生徒への配慮の仕方など、さまざまな面からたくさんの事を学ぶことができ、とても有意義な研究会となりました。
これからの授業準備への取り組み方、そして児童生徒との関わり方について自分自身を見つめなおすきっかけとなったのではと思います。
(勉強会担当教員寄稿)

2019年9月27日金曜日

寄付のご報告(二重国籍の会)

二重国籍の会の皆様から補習校へ寄付を頂きました。
児童生徒のために大切に使わせていただきます。
二重国籍の会の皆様、ありがとうございました。
(運営委員寄稿)