2018年度の初日、4月7日に入学式・始業式が新校舎(Móricz Zsigmond ギムナジウム)で行なわれました。
新入生のみならず在校生とその保護者も初めて入る新校舎で、不安と期待が入り混じった気持ちで門をくぐりましたが、講師の先生方と運営委員の保護者の方々が上手に誘導してくださって無事会場に到着しました。
真っ先に目をひいたのは、かわいらしい新小学一年生でした。
今年度は9名の新入生を迎えました。そして小学部から引き続き中学部に進んだ新中学一年生2名も今日の主役です。
上級生に手を引かれて入場してきたあどけない面もちの小学一年生と、頼もしい足取りでしっかりと入場してきた中学一年生の対比が印象的でした。
編入生も迎えて今年度は昨年度よりもさらに増えて総勢52名でのスタートとなりました。一緒に勉強をしていく仲間がますます増えて嬉しい限りです。
今年度も新校舎で日本語学習をみんなでがんばっていく気持ちがまた新たになった一日でした。新入生、保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。
(保護者寄稿)