今回が初めての運動会になる子どもたちは、整列の時やラジオ体操の時など、日本人学校の皆さんを見ながら一生懸命取り組んでいました。また、下級生が戸惑っていると上級生がそっと手助けするなど、思いやる優しい心も垣間見ることができ、温かい気持ちになれる一日でもありました。
日本人学校の皆さんと団結し、紅白に分かれ対決した綱引きや玉入れでは、両校が一体となることができ、とても盛り上がり、また、リレーでは補習校の児童生徒として団結し、懸命な走りを見せてくれました。
今年は白組が優勝し、大喜びで飛び跳ねる子、悔しがる子、それぞれに自分のベストを尽くした一日となったと思います。