心地よい春の季節が訪れ、みどりの丘補習校も4月6日より新学期が始まりました。
保護者のご協力でヴァイオリンの演奏が始まると、新1年生8名と新中学1年生の3名が元気に入場しました。
保護者のご協力でヴァイオリンの演奏が始まると、新1年生8名と新中学1年生の3名が元気に入場しました。
今年は小学1年生から中学3年生まで全校生徒52名の生徒が土曜日毎に集まり、毎週の授業、遠足、バザー、学習発表会、かるた大会などの行事を交え、一年を過ごすことになりました。
運営委員長の挨拶で、挨拶を大切にしましょうとの問いかけに、緊張する様子もなく大きな声で応える新1年生はとても可愛いらしい姿をみせてくれました。心配そうな保護者の方々も、舞台でお行儀よく椅子に座り、お話を聞いているお子様の姿を笑顔で見守っておられました。新中学1年生は先月まで小学部に通っていたのですが、中学部の紹介うけ返事をする姿は少しお姉さんの顔に見えました。中学部は現地校との両立が大変になってくる時期ではありますが、無理をせず現地校・インター校も、そして補習校も楽しんでいただきいたいです。
また今年は若い新任の先生も多く入っていただき、新しい仲間との出会いで、期待できる一年になりそうです。
(運営委員寄稿)