ヴァイオリンの生演奏で入場した新一年生は満場の拍手で迎えられ、また運営委員長の呼びかけに可愛らしくもしっかりと返事をしていました。
ここで楽しく学びながら、ほかの児童生徒たちと共に成長していってくれることを願っています。
さらに今年度は、平成17年にスタートしましたみどりの丘日本語補習校の20周年記念にあたる年ということで、校歌がはじめて披露されました。昨年度中に補習校の生徒たちから寄せられた言葉をもとに作詞がなされ、ファルカシュ夕起さんが音楽をつけたこの校歌はとても素敵な曲で、子供たちや保護者の方々の間でも大変好評でした。児童生徒みんなで大切に歌いつないでいってくれることでしょう。
(在校生保護者寄稿)